日商エレクトロニクスは2月5日、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)分野を手掛けるRPAテクノロジーズ、AI-OCR(AI技術を活用した光学文字認識)分野を手掛けるABBYYジャパンと協業し、RPAならびに分野におけるサービスを提供すると発表した。RPAとAI-OCRにより産み出されるソフトウエアのロボットを、労働力(デジタルレイバー)として安全に戦力化させるデジタルレイバーサービスの本格展開を目指すという。
RPA分野においては、RPAテクノロジーズが展開する「BizRobo!」シリーズの「Basic Robo!」に加え、Blue Prism製品の取り扱いを開始。AI-OCR分野においては、ABBYYジャパンが取り扱うAIをベースとした次世代文書処理ソフトウエア「ABBYY FlexiCapture」と、その関連製品の取り扱いを開始するという。
展開を予定しているのは、ヒトとデジタルレイバーが一緒に働ける環境を実現するためのノウハウを提供する「デジタルレイバーコンサルティングサービス」、顧客のニーズに合わせ、最適なソリューションを組み上げるマルチプロダクトのシステムインテグレーションサービスの「RPA・AI-OCRインテグレーションサービス」、ロボット製作のスキルを持った人材を顧客へと派遣し、顧客サイトでロボット製作、AI-OCRの導入支援を提供する「ロボットファクトリーサービス(人材派遣)」、顧客側がRPAを利用したロボット製作をするための教育サービスとなる「RPA教育サービス」、エラー検知によるロボットの故障を通知するとともに、ロボットの仕事内容を管理する「ロボットメンテナンスサービス」(4月リリース予定)としている。
日商エレクトロニクスでは、RPAとAI-OCRを活用したデジタルレイバーサービスを初年度20社に導入することを目標に、デジタルレイバーコンサルタントを中心とした専門チームを発足。展開を進めていくとしている。
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