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N高が「ネット自習室」を導入--ウェブカメラで“手元”を共有

藤井涼 (編集部) 飯塚 直2018年01月30日 15時39分
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 角川ドワンゴ学園「N高等学校」は1月30日、4月より開設される同校の「ネットコース特進専攻」において、ウェブ会議システムを活用した学習空間「ネット自習室」を導入すると発表した。


「ネット自習室」

 ネット自習室は、ウェブカメラの付いたPCやカメラ機能付きのスマートフォン・タブレットとネット環境を利用した学習空間サービス。自宅などで学習する生徒同士をオンラインでつなぐことで緊張感や集中力を保つと同時に、仲間との連帯感を醸成。受験勉強へのモチベーションを高めることを目的にしているという。チャットツールは「Slack」、ウェブ会議システムは「Zoom」を使用する。

 今回、ネット自習室を導入するネットコース特進専攻は、難関大学受験に特化した指導を行う課外プログラムで、4月に新設するコースとなる。ネット自習室の開放時間には、同コースの担当コーチがオンラインで常駐して生徒の自習を見守るほか、自習でつまずいた問題などについて生徒からの質問にも対応する。生徒は、ウェブカメラで手元を映すことにより自習の様子を共有。退室時には自習の進捗報告を行い、担当職員が内容を確認する。


Slackでの入室報告

 カリキュラムでは、同様の環境を用いた「ネット定期テスト」も実施する。決められた範囲を学習し、定期的にテストを受験することで、大学受験へ向けて生徒のモチベーションを持続させるという。同コースでは、2017年度から大学受験に特化した指導を試験的に実施。今回のネット自習室、ネット定期テストもすでに試験導入しており、参加生徒からも高い評価を得ているという。

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