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Facebook、公的IDの認証を手がけるスタートアップのConfirmを買収

Jake Smith (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2018年01月24日 11時24分
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 Facebookが、公的IDの認証を手がけるスタートアップのConfirmを買収した。Facebookは現在、世界中のユーザーと政治選挙を守るため、同ソーシャルネットワーク上のID確認に関して広範な取り組みを進めている。

 Facebookの広報担当者は米国時間1月23日、「われわれは、ConfirmのチームをFacebookに迎え入れることに興奮を覚えている。彼らのテクノロジと専門知識は、コミュニティーの安全を維持する当社の継続的な取り組みを支えてくれるだろう」と述べた

 Confirmはボストンに拠点を置くスタートアップで、これまでにベンチャーファンディングで400万ドル(約4億4100万円)を調達している。今回の買収の詳細については、いずれの企業も明かしていない。買収を報じたReutersによると、Confirmの従業員たちは、ボストンにあるFacebookのオフィスに加わる予定だという。

 Confirmは自社のウェブサイトで、「われわれは、Facebookによる買収への合意を発表できることに興奮を覚えている。オンラインで人々の安全とセキュリティを保護するテクノロジを懸命に構築してきた当社の3年間の取り組みが、最高の形で結実した」と述べた。

 Confirmによると、750のクライアントを持つ同社の製品群は提供を終了するという。同社は身元の証明を必要とするあらゆる取り引きについて、スマートフォンのカメラを使ってユーザーのIDを確認できるAPIを提供していた。

 Facebookはこの数カ月、認証の取り組みを強化している。同社は、ユーザーに対して、そのユーザーと同じプロフィール写真を使用するなりすましを警告する機械学習ツールをローンチした。さらに、米国の政治的な広告の購入に対して、IDの検証を求める考えだ


提供:James Martin/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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