ボーイングは、重さが最大500ポンド(約227kg)の荷物を搭載して飛べるマルチコプター型無人飛行機(UAV)を試作し、試験飛行を成功させたと発表した。
このUAVは、クアッドコプター型ドローンと同じ飛行原理で飛ぶ、垂直離着陸可能な電動マルチコプター(eVTOL)。貨物運搬専用の飛行機(Cargo Air Vehicle:CAV)である。本体から飛び出た4本あるアームの先端にそれぞれ1組の二重反転ローターが取り付けられており、合計8個のローターで推力を得る。サイズは4.57×5.49×1.22m。自重は339kg。
ボーイングの技術チームは、このCAV試作機の設計と組み立てに3カ月もかけなかったという。今後は、自律飛行技術の実用化時に使うビルディングブロックを開発するため、この試作機をさまざまなテスト飛行に利用する。
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