拡張現実(AR)を利用して、「Snapchat」に自分だけの「Dancing Hotdog」のようなフィルタを作成してみたいと夢見たことはないだろうか?
Snapchatが米国時間12月14日にリリースした「Lens Studio」は無料のデスクトップアプリで、独自のAR作品を作成するのに役立つチュートリアルが用意されている。Snapchatによると、このアプリはプロのアーティストと2Dアニメーションを始めたばかりの初心者の両方を対象にしているという。
「Snapcode」を使って共有すれば、誰でもそのコードをスキャンして作った「レンズ」(エフェクト)を利用できる。
開発元のSnapは、「Lens Studioのローンチによって、クリエーターがレンズ機能をより利用しやすくなり、Snapchatの体験がよりパーソナルで多様なものになることを非常に楽しみにしている」と述べた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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