「Snapchat」は、画像のコンテキストを認識する新しいフィルタ機能のリリースを開始した。ユーザーが最近撮った写真に何が写っているかを検出し、それに基づいてフィルタを提示するというものだ。米国時間11月27日、同アプリの広報担当者が米CNETに明らかにした。
撮影した写真に関連性の高いフィルタが自動的にカルーセルに現われるため、その写真にぴったりな飾りつけを探して延々とスクロールしなくても、すぐに適当なフィルタが見つかるのだ。
Snapchatは画像認識技術を利用して、ユーザーの撮った写真から「ビーチ」「コンサート」「ペット」「食べ物」「スポーツ」といった情報を探し出し、おすすめのフィルタを提示する。画像情報の処理はすべて、デバイス内でローカルに行われる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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