「Snapchat」、撮った写真に合うフィルタを見つけてくれる機能が登場

Katie Collins (CNET News) 翻訳校正: 水書健司 高橋朋子 (ガリレオ)2017年11月28日 12時05分

 「Snapchat」は、画像のコンテキストを認識する新しいフィルタ機能のリリースを開始した。ユーザーが最近撮った写真に何が写っているかを検出し、それに基づいてフィルタを提示するというものだ。米国時間11月27日、同アプリの広報担当者が米CNETに明らかにした。

 撮影した写真に関連性の高いフィルタが自動的にカルーセルに現われるため、その写真にぴったりな飾りつけを探して延々とスクロールしなくても、すぐに適当なフィルタが見つかるのだ。

 Snapchatは画像認識技術を利用して、ユーザーの撮った写真から「ビーチ」「コンサート」「ペット」「食べ物」「スポーツ」といった情報を探し出し、おすすめのフィルタを提示する。画像情報の処理はすべて、デバイス内でローカルに行われる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]