東芝は、「東芝映像ソリューション」の発行済株式の95%を中国ハイセンスグループに譲渡する契約を結んだと発表した。譲渡完了は2018年2月28日を予定する。譲渡完了により、東芝映像ソリューションは、東芝の連結子会社対象から外れる。
株式譲渡後も社名に変更はなく、「TOSHIBA・レグザ」ブランド映像商品の自社開発、販売、修理を継続する。
ハイセンスは世界第3位のテレビメーカー。今回の体制変更により、映像商品の強化、拡充により事業を強化するとしている。
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