フクプランニングは、「GoPro Hero 3/4/5/6」に対応するスタビライザー「Freevision VILTA(フリービジョン ビルタ)」を発表した。GoProシリーズと組み合わせることにより、高性能防振映像撮影ができる。現在、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」でクラウドファンディングを実施している。期間は12月10日まで。目標金額は30万円になる。
Freevision VILTAは、高度なモータ制御アルゴリズムとサーボ制御アルゴリズムを採用し、他社製品の10~20倍以上のスピードでジンバルを制御することで、安定性のある撮影をサポート。被写体をファインダに捉えながら、上下、左右に被写体を回り込みながらの撮影ができるとしている。
専用アプリで遠隔撮影ができ、野生動物の撮影や、自分を含めた記念撮影などにも利用することが可能。フォロースピードや感度など、細かな機器設定もできる。
ヘッド部とグリップ部にバッテリを搭載し、ヘッド部のバッテリだけで90分、グリップのバッテリを合わせることで最大8時間の駆動を実現。ジンバルヘッドだけで動作するため、ヘルメットやバイクハンドルにも取り付けられる。
サイズは高さ258mm×幅94mm×奥行き41mmで、重さ430g。税込、送料込のVery EARYBIRD3万4800円~など、4タイプのリターンを用意している。
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