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サムスン、新360度カメラ「360 Round」を発表--レンズ17個を搭載

Jessica Dolcourt (CNET News) 翻訳校正: 水書健司 長谷睦 (ガリレオ)2017年10月19日 12時11分
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 17個のカメラレンズを持ち、大きなアイスホッケーパックのように見える物体、それがサムスンの最新の360度カメラ「360 Round」だ。米国時間10月18日に発表された

 レンズ2個のステレオカメラを8組と、上を向いた1個のレンズを備えるサムスンの360 Roundは、特にVRコンテンツの制作を念頭に置いて、3D動画と音声を記録し、ライブ配信するべく作られた製品だ。


「360 Round」は計17個のレンズを備える。
提供:Samsung

 この360 Roundが一般的なユーザーではなく、プロフェッショナルや一部の愛好家向けであるのは明らかだ。とはいえ、サムスンがこれまでに「Gear VR」ヘッドセットや360度カメラ製品を発売し、一般消費者向けVRの分野で攻勢を続けてきたことを考えると、こうしたハイエンド分野への進出は注目に値する。

 事実、サムスンの360 Roundは2014年から開発が続けられてきた製品で、当時は「Project Beyond」と呼ばれていた。IP65等級の防塵防水性能を持つこのカメラは、まず米国市場で10月中に販売を開始し、「徐々に」その他の国々でも発売されるという。

サムスン360 Roundの主な仕様:

  • 外寸と重量:205×205×76.8mm、1.93kg
  • 2メガピクセル、F値1.8のカメラを17個搭載
  • マイクロフォン:内蔵6個(立体音響)、外部ポート2個
  • 動画解像度:各レンズにつき30fpsで最大4096×2048
  • メモリ:10Gバイト(LPDDR3)、40Gバイト(eMMC)
  • 外部メモリ:最大256Gバイト(UHS-II SDカード)、最大2Tバイト(SSD)
  • USB-Cポート
  • IP65等級の防塵・防水性能

提供:James Martin/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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