FiNCは10月12日、クリエイティブ・ラボ「PARTY」とタッグを組み、スマートフォン向けアプリ「FiNC」でカウントする歩数に応じて楽しむウォークイベント「FiNC ごほうびウォーカー」を開始すると発表した。
FiNC ごほうびウォーカーは、1000歩歩くごとに「ごほうびクジ」が引け、賞品がもらえる新ジャンルの「徒歩ゲー」。アプリ「FiNC」で実際に歩いた歩数と連動し、「オトモ」と一緒にバーチャル日本を旅できるという。
また、目的地に着く、ごほうびクジで手に入るご当地スイーツやオトモの着せ替えができる「Tシャツ」を集める、ご当地スイーツやTシャツが入った「ギフト」を友達と贈りあうと、海外旅行が当たる「抽選チケット」が手に入る、といったように、たくさん歩くことで、海外旅行が当たる確率が上がる仕組みになっている。
さらに、FacebookやTwitterと連動すると、友達がランキングやマップに表示されるほか、友達から「おうえん」されると、おうえんゲージがたまり、フィーバー状態(次の街まで通常1000歩のところ、500歩で進む)が30分続くといった機能を利用できる。
同社によると、「運動の秋」の訪れを受け、同施策を通じてより多くの利用者に楽しみながら歩いて、健康になってもらいたいと考えているという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス