FiNCは10月5日、世界の食料問題の解決に取り組むTABLE FOR TWO Internationalが開催する「おにぎりアクション2017」の一環として、歩く×おにぎりをテーマにした「FiNCでおにぎりアクション」を開催すると発表した。
TABLE FOR TWO Internationalの「おにぎりアクション2017」とは、おにぎりにまつわる写真を「#OnigiriAction」を付けてSNSまたは、TABLE FOR TWO Internationalの特設サイトに投稿すると、1枚の写真投稿につきアフリカの給食5食に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、世界の子供たちに給食を進呈する取り組み。10月5日から11月15日の期間中に、20万枚の写真投稿、給食100万食を届けることを目指している。
同社ではこれまでも、TABLE FOR TWO InternationalとパーソナルトレーナーAIアプリ「FiNC」を活用した、歩けば歩くほど寄付ができるチャリティイベント「GiFT WALK」や「FiNCウォーク」を開催しており、本年度トータル約24万食の寄付を達成した。
今回開催する「おにぎりアクション2017」は、FiNCアプリにおにぎりにまつわる写真を投稿(スナップ投稿)すると1回100円、FiNCアプリ以外のSNS(Facebook、Twitter、Instagram)にシェアすると50円、「FiNC」アプリユーザーで50万歩歩くごとに20円を同社が寄付するという取り組みとなる。
なお、FiNCでおにぎりアクションには、FiNCアプリをスマートフォンにインストールすると参加することができ、写真投稿時には、FiNCアプリ専用の「おにぎりアクション写真フレーム」を使って、おにぎり写真をシェアできるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス