UberとLyftの大きな違いは、Uberが70カ国以上で事業を展開しているのに対し、Lyftはほぼ米国内にとどまっていることだ。しかし、そうした状況は変わるかもしれない。
The Informationの報道によると、Lyftは早ければ2017年中にもカナダに進出することを検討しているという。カナダでの事業が成功すれば、オーストラリアやニュージーランド、メキシコ、英国など、さらなる市場に参入する可能性もある。
Lyftはこの1年間に米国内の何十もの都市でサービス提供を開始しており、現在では、Uberに匹敵するほどさまざまな場所で目にするサービスとなっている。現在、全米の40州でサービスを提供している。
米CNETはLyftにコメントを求めたが、回答は得られていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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