ライドシェアリングのLyftは米国時間8月31日から、全米の40州でサービスを提供するようになった。これら40州で500以上の都市がサービスの提供範囲に含まれる。これまでLyftが全州規模でサービスを提供していたのは、コネティカット州、デラウェア州、フロリダ州、ハワイ州、マサチューセッツ州、ニュージャージー州、ニューヨーク州、ロードアイランド州の8州だ。この8州以外の州でも、一部の都市ではすでにLyftが利用できたが、31日からの事業拡大により、さらに32の州で全州規模のサービスが始まることになる。
Lyftによると、今回の最新の事業拡大で、米国人の94%が顧客対象になるという。同社は、米国の配車サービスの中で地理的なカバー範囲が最大だと主張している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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