Tesla車の所有者にとって、独自の音楽ストリーミングサービスを利用できる可能性が、さらに高まったと言えるかもしれない。
クリーンエネルギーに関するニュースサイトElectrekによると、Teslaの電気自動車に対する先ごろのアップデートの一環として、新たなクライアントが発見されたという。現行のラジオ、ストリーミング、「TuneIn」タブと並んで、クライアントのタブに「TTunes」という名称を示すコードが追加されている。
Teslaが自社の自動車で提供する独自の音楽ストリーミングサービスへのライセンス取得について、大手音楽レーベル各社と話し合いを持ったとのうわさが最初に浮上したのは6月だ。
Teslaから公式のコメントは得られていないが、同社の最高経営責任者(CEO)であるElon Musk氏は「TTunes」という名称は冗談であるとツイートした。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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