日本マイクロソフトは8月22日、コラボレーションデバイス「Microsoft Surface Hub」について、新たな販売パートナー制度「Surface Hub 取次リセラー」を通じた販売を開始した。
Surface Hubは、Windows 10、Skype for Business、ホワイトボード、Windowsユニバーサルアプリを活用することにより、共同作業での創造性や生産性の向上など、企業におけるワークスタイルの変革やチームの力を最大化する大画面コラボレーションデバイス。画面サイズは84インチと55インチの2つが用意されている。すでに国内では100社以上が導入しているという。
Surface Hub取次リセラー制度は、Surface Hubの認定ディストリビュータであるシネックスインフォテックとの連携より展開されるもの。教育産業、都築電気、日立システムズの3社が、最初のSurface Hub取次リセラーとして参画する。
日本マイクロソフトとシネックスインフォテックでは、Surface Hub取次リセラーの取り組みを通じて、ファシリティや設計関連企業、SIパートナー、特定業種に特化したパートナーなど、多種多様なパートナー企業を募集し、今後1年以内に約40社まで販売パートナーを増やす計画としている。
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