セガ、大阪にVRアトラクション施設を展開--「ZERO LATENCY VR」を関西初導入

 セガエンタテインメントは、大阪にあるセガあべのキューズモールにおいて、8月4日からVRアトラクションを体験できる施設「SEGA VR AREA ABENO」を開設すると発表した。フリーローム型VRシステム「ZERO LATENCY VR」を関西では初めて導入する。

「ZERO LATENCY VR」体験風景
「ZERO LATENCY VR」体験風景

 SEGA VR AREAは、セガエンタテインメントが展開するVRアトラクションを楽しめる施設として展開。東京のクラブセガ秋葉原新館内に「SEGA VR AREA AKIHABARA」を開設しており、今回のSEGA VR AREA ABENOはそれに次ぐもの。

 ZERO LATENCY VRはオーストラリアに拠点を置くゼロ・レイテンシーが開発したVRアトラクションで、東京ジョイポリスに導入されているもの。プレーヤーが能動的に動くことができるフリーロームであることと、最大6人まで同時プレイが可能なことが特徴となっている。

「ZOMBIE SURVIVAL」
「ZOMBIE SURVIVAL」

 体験できるコンテンツは、東京ジョイポリスにおいて第1弾コンテンツとして遊ぶことができた「ZOMBIE SURVIVAL」(ゾンビ サバイバル)。四方八方から迫りくるゾンビを他のプレーヤーと協力して撃退していくシューティングゲームとなっている。

 プレイ時間は、ゲーム前ブリーフィングを含めておよそ30分。プレイ料金は2000円。来店しての当日受付制となっている。

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