Googleが「iOS」向けスマートキーボード「Gboard」に新機能を追加し、YouTubeやマップとの連携、および描画機能の利用が可能になった。同社がブログで発表した。
Gboardで「G」ボタンをタップすると、「Googleマップ」やYouTubeから情報を取り込むことが可能で、「メッセージングアプリでの位置情報や動画コンテンツの共有がこれまで以上に簡単になる」とアソシエイトプロダクトマネージャーのAlan Ni氏は述べている。
また、絵文字アイコンをタップし、ペンのアイコンをタップすると、新しい描画機能「Ink」が利用できる。
最新アップデートでは、ペルシャ語、アラビア語、ヘブライ語のサポートも新たに追加される。
新機能は、米国時間7月31日にリリースされたGboardの最新バージョンに搭載されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス