divは7月27日、同社が運営するプログラミングスクール「TECH::CAMP(テックキャンプ)」を刷新した。
今回の刷新により、学習コンテンツを全4コースに拡充。これまで提供していた「Webアプリケーション」「Unity/VR」に加えて、「AI(人工知能)入門」(今秋開講予定)と「デザイン」コースを新設する。今後は、IoTやブロックチェーンなどの最先端技術を学ぶコースも開設する予定。
また受講サポート体制も強化し、受講生1人1人に専属メンターを配置。初回のカウンセリングで受講生に合った学習計画を一緒にたてられるという。その後も1カ月間は週次面談(オンライン面談も可)を通して、学習の進捗やモチベーションをサポートするとしている。
料金体制も月額制に変更。複数のコンテンツを長期的に学びたいという受講生の声に応えるため、2カ月目以降は月額税別1万2800円で受講できるように変更された。ただし、受講開始月は教材費と専属メンターによるサポート料金が含まれた入会金税別12万8000円が必要になる(初月のみ月額料金は無料)。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境