「Ubuntu」のダウンロードが容易になった。同OSは米国時間7月10日、「Windows Store」で提供開始された。Microsoftが5月に開催した開発者会議「Build 2017」で予告していたものだ。
Windows Storeでダウンロードできるのは限定的なサンドボックス化されたバージョンのUbuntuであり、入手プロセスは従来のルートよりもはるかに迅速になっている。このバージョンの主要機能は、Ubuntuのターミナルを通したコマンドラインユーティリティの実行だ。
これを使うのは通常のダウンロードと同じくらい素早くできる。少しのステップを踏むだけだ。インストールした後、Ubuntuユーザーはコントロールパネルから「Turn Windows features on or off」を選択し、続けて「Windows Subsystem for Linux」を選択する。その後「OK」をクリックして再起動すれば、お楽しみの始まりだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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