Microsoftは、ゲームストリーミングサービス「Beam」の名称を変更するとともに、若干のアップグレードを実施した。
Beamは「Mixer」と改称した。Microsoftは、ライブストリーミングによるゲーム共有アプリのBeamを2016年に買収している。2017年には、「Xbox One」と「Windows 10」にBeamを統合した。
Mixerの新たな目玉は、さらなる高速化にある。Microsoftによると、競合するサービスでは「10~20秒のタイムラグ」が発生するのに対して、Mixerは「真の意味でライブ」だという。
この点が重要とされる理由は、最大4つの配信を並べてストリームするMixerのコープ(Co-op:協力プレイ)機能にある。共同ストリーミングは、Mixerの機能の中でも特に大きな新しい要素だ。
その他の詳細は次の通りだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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