パナソニック、触る動作で認証ができる「hugpathy」--ハグを数値化するイベント実施

 パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、触る動作だけで認証、通信ができる「hugpathy」技術を使った体験型イベント「Hug Battle」を実施する。

 イベントは、5月6日に神戸で開催される「078(ゼロ・ナナ・ハチ)Kobe」で実施。会場は、078Kobe エリア1 (東遊園地:神戸市中央区加納町6)、078Kobe エリア2 (みなとのもり公園:神戸市中央区小野浜町)、078Kobe エリア3 (デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO):神戸市中央区小野浜町1-4)と3つに分かれており、hugpathy デバイスを着けた4人のスタッフが、3会場内を歩き回り、行き交う来場者にハグを求める。

 ハグに同意した来場者は首からhugpathy デバイスを下げ、スタッフとハグをするという流れ。ハグの強さによって「hug point」が加算され、ポイントが多かったスタッフが、来場者に一番愛されたスタッフとして認定される。

 今回のイベントは、人体通信を活用した「ヒトとヒト、ヒトとモノ」をつなぐ通信技術hugpathyを、広く知ってもらうことが目的。パナソニックでは、新サービスや新事業を創出していく賛同者、協業パートナーを発掘する機会にもしていきたいとしている。

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