Appleの「iMovie」「GarageBand」「iWork」を合法的かつ無料で手に入れたくはないだろうか。
Appleを米国時間4月18日、これらのアプリをアップデートし、「iOS」と「Mac」の全ユーザーに無料で公開した。従来、これらのアプリはこの数年間に新品のiOS端末や「macOS」端末を購入した全ユーザーに無料で提供されていたが、今回のアップデートにより、端末を購入しなくても無料で入手可能になった。
これらのアプリを使うことに関心はあるが、しばらくの間端末を購入していなかったユーザーは、おそらく各アプリを9.99ドル、iWorkを19.99ドルで購入せざるを得ない状況に置かれていたはずだ。iWorkは「Microsoft Office」や「Googleドキュメント」と競合する生産性アプリケーションスイートで、「Keynotes」「Pages」「Numbers」「iPhotos」が含まれる。
Appleは2013年、 新しい「iOS」端末(「iPad」や「iPhone」「iPod touch」)の購入者を対象にiWorkおよび「iLife」の無料提供を開始した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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