東京・銀座のソニービルは3月31日、営業を一旦終了した。最終日には多くの人が訪れたほか、フィナーレイベントも実施。ソニー通りで東京スカパラダイスオーケストラのライブが行われるなど、盛り上がりを見せた。 ソニービルは1966年4月にオープン。約50年の間銀座のシンボルとして親しまれたが、建物の老朽化などを受け、建て替えを2016年6月に発表した。 建て替えを控え、2016〜2017年にかけては、数々のイベントを開催。歴代のソニー製品730点が一堂に会した「It's a Sony展 Part-1」やソニービル内の壁一面にイラストを描いたり、35メートルの木琴を展示したりした「It's a Sony展 Part-2」を行い、来場者を楽しませた。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「もったいない」という気持ちを原動力に地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
CNET Japan(Facebook窓)