「It's a Sony展」Part-2はソニービルが「都会のパーク」に

 ソニーは、3月31日で営業を一旦終了する東京・銀座のソニービルで、「It's a Sony展」の後半にあたるPart-2の展示を2月22日に開始する。ソニービルは、3月の営業終了後、2018年夏から2020年秋の間は、地上部分を「銀座ソニーパーク」と称する街に開かれたフラットな空間として運営することを発表している。Part-2は、ソニーパークへ通じるカウントダウンイベントにふさわしく、「Goodbye Sony Building Hello Sony Park.」をテーマにインスタレーションやライブ、トークショーなどを実施する。

 約750点のソニー製品を展示したPart-1は、約75万人を集客。Part-2は、現ソニービルにおいて正真正銘、最後のイベントになる。ソニーらしい“遊び心”の詰まった展示の内容を写真で紹介する。

 写真は3月31日に営業を終了する銀座ソニービルの外観。壁面には「HELLO SONY PARK」の文字が浮かび上がっている。これはソニービル開業当初、ソニー創業者の1人である盛田昭夫氏のアイデアで、2300台のブラウン管を外壁に埋め込み、電飾として銀座の街を彩った“逸話”を再現したものだという。

 ソニーは、3月31日で営業を一旦終了する東京・銀座のソニービルで、「It's a Sony展」の後半にあたるPart-2の展示を2月22日に開始する。ソニービルは、3月の営業終了後、2018年夏から2020年秋の間は、地上部分を「銀座ソニーパーク」と称する街に開かれたフラットな空間として運営することを発表している。Part-2は、ソニーパークへ通じるカウントダウンイベントにふさわしく、「Goodbye Sony Building Hello Sony Park.」をテーマにインスタレーションやライブ、トークショーなどを実施する。

 約750点のソニー製品を展示したPart-1は、約75万人を集客。Part-2は、現ソニービルにおいて正真正銘、最後のイベントになる。ソニーらしい“遊び心”の詰まった展示の内容を写真で紹介する。

 写真は3月31日に営業を終了する銀座ソニービルの外観。壁面には「HELLO SONY PARK」の文字が浮かび上がっている。これはソニービル開業当初、ソニー創業者の1人である盛田昭夫氏のアイデアで、2300台のブラウン管を外壁に埋め込み、電飾として銀座の街を彩った“逸話”を再現したものだという。

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