Twitterは米国時間3月30日、返信の際に、ユーザー名はツイートの140文字制限に今後カウントされなくなると発表した。
例えば、Twitterの製品マネージャーを務めるSasank Reddy氏の@ユーザー名は@thecleanmachineだが、このようなユーザー名は、ツイートのテキストの中ではなく上に表示されるようになるという。
「これにより、より多くの文字を会話に使えるようになる」とReddy氏は30日付けのブログ記事に記した。
また「返信」をタップしたときに、ツイートの先頭に一連のユーザー名が表示されるのではなく、会話に参加しているユーザーを表示して管理することができるようになるとReddy氏は述べた。
29日遅くに筆者が米CNETの同僚であるJason Parker記者と交わしたツイートを見ると、変更前の返信の形式がどのようになっていたかを確認できる。今後は、Parker記者の返信における筆者のユーザー名や@warriorsが、140文字制限にカウントされなくなる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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