Twitterは米国時間9月19日、同社のソーシャルネットワークにいくつかの変更を実装する予定で、ユーザーはこれまでより文字数の多いツイートを投稿できるようになるという。The Vergeが12日に報じた。
この変更によって、写真やGIF、動画、投票などの添付メディアを含む一部のコンテンツが140文字の制限から除外される。それに比べると影響は小さいが、返信ツイートの「@ユーザー名」の部分も文字数にカウントされなくなる。
これらの変更点は5月に発表されたが、当時Twitterは実装時期を明言しなかった。同社はThe Vergeの報道について、コメントを控えた。
Twitterの厳しい文字数制限は、ユーザーにとって議論の争点となってきた。1月には、Twitterがツイートの文字数の上限を1万文字に拡大することを検討中とのうわさが流れた。しかし、Twitterの最高経営責任者(CEO)を務めるJack Dorsey氏が3月、NBCの番組「Today」で140文字の制限は撤廃しないと述べたことで、この憶測は収束した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来