スマートフォンは日常生活で使用頻度が高いため、誤って落として画面を割る、という失敗をしやすいデバイスだ。画面を丈夫な割れない素材で作ればよいのだが、ガラスを使っている限り根本的な対策は難しい。
これに対しAppleは、スマートフォンなどのデバイスで画面割れを検出する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間2月16日に「COVERGLASS FRACTURE DETECTION」(公開特許番号「US 2017/0045915 A1」)として公開された。出願日は2015年8月12日。
この特許は、画面を搭載するモバイルデバイスにおいて、画面の割れを検出し、ユーザーやメーカーに通知する技術を説明したもの。検出する目的は定かでないが、アブストラクト(要約)のなかでは、「割れ方のデータをデバイスメーカーに送信することで、将来のデバイス改良につながる」としている。
割れたかどうかの検出は、導電性インク、光センサ、タッチセンサなどを使うという。単純に割れを検知するだけでなく、割れた位置も検出する内容についても記述されている。さらに、衝撃を検知するセンサからの情報と割れデータを関連付ける技術の説明もある。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力