マイクロソフト、異例の月例パッチ延期

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2017年02月15日 10時09分
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 Microsoftは毎月第2火曜日(日本ではその翌日)に月例パッチをリリースしているが、米国時間2月14日の時点でパッチはまだリリースされていない。

 Microsoftはこの異例とも言える状況について同社ウェブサイトで以下のように短く伝えている。

 「われわれは、顧客のシステムに対するメンテナンスや保護に関して、可能な限り最高のエクスペリエンスを顧客にもたらすことを最優先にしている。今月、(リリースの)最終段階になって、一部の顧客に影響を与える可能性のある懸念を発見したものの、本日に予定していた月例アップデートまでにその懸念を解消することができなかった」

 「あらゆる選択肢を考慮した結果、われわれは今月のアップデートを延期するという決断を下した。この変更が原因で、既存の計画に生じるあらゆる不都合について謝罪したい」

 筆者はMicrosoftに対して、この延期の理由や、いつまで延期されるのかについての情報を問い合わせた。

 同社の広報担当者は、上記の声明以外に明らかにする情報はないと述べた。筆者の複数の情報筋によると、今回の延期の原因は、同社のビルドシステムに存在する問題だということを耳にしているという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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