Appleの次期「iPhone」について、通常の2モデルではなく3モデルとなり、そのうちの1つは超ハイエンドモデルで、米国での価格は1000ドル近くになるとのうわさが流れている。
このほどMacRumorsがKGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏の話として報じたところによると、3モデルの新型iPhoneのすべてで、全面ガラスの筐体だけでなく、ワイヤレス充電機能とOLEDディスプレイも採用されるという。
ワイヤレス充電機能はスマートフォンの内部温度を上昇させるので、Appleは「追加のグラファイトシートラミネーション」を備える新しい「3D Touch」モジュールを新型iPhoneに搭載して、本体の過熱と故障を防止する予定だとKuo氏は述べた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」