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Twitter、56万人が意図せずトランプ氏をフォロー--CEOが謝罪

Edward Moyer (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 高森郁哉 (ガリレオ)2017年01月23日 11時58分
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 Donald Trump氏が米大統領に就任したあと、50万人以上のTwitterユーザーは突然、自分が米大統領専用アカウント「@POTUS」を介してTrump氏をフォローしていることに気づいた。

 ここで話題にしているのは、@POTUSアカウントでBarack Obama前米大統領をフォローしていて、アカウントの所有者が変わるのを忘れていたユーザーのことではない。@POTUSアカウントのフォローを解除していたユーザーや、Obama政権のツイートのアーカイブである新たな「@POTUS44」アカウントをフォローしていたが、@POTUSはフォローしていなかったユーザーが、Twitterの障害に遭遇したのだ。

 Twitterの最高経営責任者(CEO)を務めるJack Dorsey氏は米国時間1月21日のツイートで、今回の混乱は技術的な不具合が原因だと説明した。

 計画では、就任式後に、@POTUSアカウントのフォロワーが自動的に@POTUS44アカウントのフォロワーにもなるよう、切り替えが行われるはずだったとDorsey氏は説明した。これにより、こうしたユーザーが大統領のツイートを中断なく閲覧できるようにする予定だった。

 だが実際は、「@POTUS44(Obama政権)をフォローしていたユーザーが、東部時間午後12時以降に@POTUS(Trump政権)もフォローするよう誤って設定された」と、Dorsey氏はツイートした。「過去に@POTUSのフォローを解除していた一部のユーザーにも、@POTUSをフォローするように誤って設定された

 Dorsey氏によると、今回の混乱は、「@VP」「@WhiteHouse」「@PressSec」といった政権のほかの公式アカウントにも影響し約56万人のTwitterユーザーが影響を受けたという。

 Dorsey氏は次のツイートで謝罪した。「われわれは、すべてのアカウントを修正し、ユーザーがフォローする、フォローしないという意思を反映したと考えている。今回の間違いについて申し訳なく思うとともに、全員に感謝している」


提供:Chip Somodevilla/Getty Images

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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