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Android版「Google」アプリ、接続が不安定でも検索が容易に

Liam Tung (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2017年01月19日 08時05分
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 Android版「Google」アプリに、モバイル信号が受信できなかったり、断続的にしか接続できなかったりといった、検索開始時の障害を取り払う新機能が追加された。

 Googleのブログ記事によると、更新されたアプリは、接続できない場合に検索内容をキューに保存し、接続が再確立された時点で結果を表示するという。

 検索用のこの新しいオフライン機能は、「Google翻訳」や「Googleマップ」などGoogleの他のアプリや、同社の軽量検索結果ページに加えられた改良に似たもので、良好な接続がないと利用できない主要機能を補助することを目的としている。

 「モバイルネットワークは不安定であったりムラがあったりすることがあり、検索を始めるときに接続されていたとしても、結果が表示される前に接続が切れる可能性がある。今回の変更により、後で接続を失ったり、機内モードに切り替えたりしたとしても、検索結果は取得され次第保存される」とGoogleは説明している。

 この機能によって、オフライン検索そのものが可能になるわけではないが、トンネル通過時、地下鉄乗車時、辺境地の滞在時など、接続ができなかったり信号が失われたりした場合の検索時の問題を回避するものとなる。

 更新されたAndroid版Googleアプリは、バックグラウンドで良好なネットワーク接続をモニタリングし、それを検出した時点で、表示可能な検索結果件数を示す通知を表示する。

 バックグラウンドでの処理が追加されることになるが、Googleによると、同機能は「バッテリを無駄に消費しない」という。効率化された検索結果ページを使用しているためで、データ使用量に影響を与えないはずだという。

 同機能は、Android版Googleアプリの最新版で利用可能だ。

 

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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