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バイドゥ、元マイクロソフト幹部をCOOに--「AIの世界的リーダーになる」

Asha McLean (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2017年01月18日 08時20分
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 Baidu(バイドゥ)は、Qi Lu博士を同社のグループプレジデント兼最高執行責任者(COO)に指名したと発表した。同氏はBaiduの製品、技術、販売、マーケティング、オペレーションを統括する職務を直ちに開始する予定だ。

 Lu氏は、Microsoftから検索エンジン大手であるBaiduに移籍する。Microsoftでは、グローバルエグゼクティブバイスプレジデントとしてMicrosoftの「Office」事業を統括していた。Microsoftに入社する前は、米Yahooで検索および広告技術を担当するシニアバイスプレジデントを務め、2007年にはエグゼクティブバイスプレジデントに就任した。

 「Qi Lu博士を当社の上級幹部チームに迎えることをうれしく思う」とBaiduの会長でグループ最高経営責任者(CEO)を務めるRobin Li氏は現地時間1月16日の発表で述べた。

 Baiduによると、Lu氏は上海にある復旦大学でコンピュータサイエンスの学士号と修士号、カーネギーメロン大学でコンピュータサイエンスの博士号を取得しているという。

 Lu氏はこのようにコメントしている。「Baiduに入社できてうれしい。Baiduは中国のトップテクノロジ企業として知られ、既にAI分野のリーダーとして世界的に認識されている。Baiduの先見的なAI戦略の実現に助力できることを楽しみにしている。AI時代に向けて世界クラスのテクノロジ企業へと進化するBaiduの一員になることは、素晴らしい機会だ」

 Li氏は、Baiduがさらなる人事を検討していることを示唆し、特に人工知能(AI)の分野で同社の目標を達成するために、Baiduは「引き続き世界最高レベルの人材を集める必要がある」とした。

 「Lu博士を迎えたことで、当社の戦略が円滑に遂行され、Baiduは世界クラスのテクノロジ企業およびAIの世界的リーダーになると確信している」(Li氏)

 

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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