サムスン電子は1月10日、ウェアラブル端末向けの専用アプリ「Gear S」において、iOS版の配信を開始したと発表した。
なお、同社が販売するウェアラブル端末でのiOS対応は今回が初となる。
対象となるウェアラブル端末は、2016年12月に発売された「Galaxy Gear S3 frontier」「Galaxy Gear S3 classic」および、2015年12月に発売された「Galaxy Gear S2」「Galaxy Gear S2 classic」の4モデル。
iOS版の対応機種(iOS 9.0以降搭載)は、iPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE。
従来から対応するAndroid OS版(RAM容量が1.5Gバイト以上)では、Galaxy(4.3以降)と他社製スマートフォン(4.4以降)が対象となる。なお、Galaxy以外の端末では、一部機能が利用できない。
Samsung Gear SCNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス