サムスンはCES 2017で、同社初のゲーミングノートPC「Odyssey」シリーズを発表した。第1弾の製品として登場するのは「Notebook Odyssey」で、15.6インチと17.3インチの2種類のモデルがある。普段はごくシンプルな同社のノートPCシリーズにしては、目新しいデザインとなっている。背面に目立つバックライト付きアイコンがあり、キーボード用バックライトはマルチカラーで、タッチパッドの周囲は平行四辺形の形で縁取られている。
裏返してみると、底面パネルも目を引く。サムスンが「HexaFlow Vent」と呼ぶ冷却換気孔がある。
15.6インチモデル(2.53kg)にはNVIDIAの「GeForce GTX 1050」GPUが搭載される。17.3インチモデル(3.79kg)のGPUは未定だ。ディスプレイの解像度はいずれも1920×1080となっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす