Googleは米国時間1月4日、バーチャルアシスタントの「Googleアシスタント」が「Android TV」に対応すると発表した。
Googleアシスタントにより、音声コマンドを利用してコンテンツを再生したり、コンテンツや(まだ自分で計算できていなければ)職場までの通勤時間について尋ねたりできるようになる。Googleアシスタントは、「Android 6.0 Marshmallow」または「Android 7.0 Nougat」を搭載する米国内のAndroid TVで利用できる。
GoogleのAndroid TV担当ディレクターであるSascha Pruete氏は、次のように述べている。「Google アシスタントは、他の新しいデバイスでも利用できるようになる。たとえば、『Android Wear 2.0』搭載のスマートウォッチやAndroid搭載の車載インフォテインメントシステムなど、さまざまな種類のデバイスだ」
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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