毎年、朝の空気がいつになく冷たく感じられ、色づいた葉が木からすっかり落ちてしまうころになると、Googleがサンタクロース追跡アプリを更新する。
実際、これはホリデーシーズンの伝統行事と化している。
Googleは米国時間11月30日、「サンタを追いかけよう」アプリを2016年向けに更新した。デザインが刷新されるとともに、「Pokemon GO」に似た新しいゲームが追加されている。
このアプリには、ホリデーシーズンを盛り上げる楽しいゲームが多数用意されている(さらにウェブページにもアプリとはまた違うゲームの数々が公開されている)。なかでも「Present Quest」という新しいゲームでは、実際に街に出てバーチャルなプレゼントを集める必要がある(Pokemon Goでポケモンを集めるのと同じような感覚だ)。
また、12月24日になるとこのアプリの「サンタさんを追いかける」機能のロックが解除される。これは、サンタが世界中の良い子たちにプレゼントを送り届けている様子を追跡できる機能だ。この機能は、スマートフォンや「Android Wear」、「Android TV」または「Chromecast」対応デバイスを通じて利用できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス