「本当にお待たせした」--10年がかりの「ファイナルファンタジーXV」が発売 - 3/15

 本作のディレクターを務めたスクウェア・エニックスの田畑端氏。早朝から集まってくれたことへの感謝とともに「本当にお待たせしました」とあいさつ。 

 ファイナルファンタジーの初代作はドット絵で表現され、セリフがテキスト表示されていたことに触れ「30年が経過し、本作ではグラフィックがリアルになっただけではなく、人工知能によってキャラクターが心を持った。感情を持ったセリフをしゃべるように進化した」と語る。

 一方で、「プレーヤーが物語の主人公であること。プレーヤーのためのストーリー体験が重要であることはシリーズ通して変わらないもの」とし、本作でもその部分は大切にしたという。
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 本作のディレクターを務めたスクウェア・エニックスの田畑端氏。早朝から集まってくれたことへの感謝とともに「本当にお待たせしました」とあいさつ。

 ファイナルファンタジーの初代作はドット絵で表現され、セリフがテキスト表示されていたことに触れ「30年が経過し、本作ではグラフィックがリアルになっただけではなく、人工知能によってキャラクターが心を持った。感情を持ったセリフをしゃべるように進化した」と語る。

 一方で、「プレーヤーが物語の主人公であること。プレーヤーのためのストーリー体験が重要であることはシリーズ通して変わらないもの」とし、本作でもその部分は大切にしたという。

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