メタップス子会社、葬儀に特化したクレカウェブ決済システム「シンプルペイ」を提供

藤井涼 (編集部) 飯塚 直2016年11月07日 14時25分
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 メタップスのグループ子会社で、決済代行サービスを提供するペイデザインは11月7日、定額葬儀プラン「シンプルなお葬式」を提供するみんれびと業務提携し、葬儀業界に特化したクレジットカードウェブ決済システム「シンプルペイ」の提供を開始すると発表した。

ペイデザインとみんれびが業務提携
ペイデザインとみんれびが業務提携

 シンプルペイは、オンラインで決済が完結する葬儀業界に特化したクレジットカードウェブ決済システム。専用端末を持つ必要がなく、管理ページより必要項目を記入することで利用客ごとのURLを発行できる。利用客はウェブページから決済することが可能。

 同サービスを利用することで、葬儀社は締め・入金回数を増やすことにより、キャッシュフローを圧迫せずにカード決済の導入が可能になり、未回収リスクの軽減や集金業務の削減などが期待できるという。また、利用客の決済手続きの負担を軽減することもできる。

 対象となるのは、全国の葬儀社(みんれび提携外の葬儀社でも可能)。初期導入費用と月額管理費用は無料。決済手数料は、決済金額の3%(カード種別などにより一部異なる)。また、月6回締め・6回払いという特徴がある。

サービスイメージ
サービスイメージ

 同社によると、葬儀業界では、葬儀費用を現金で支払うという商慣習や、クレジットカード決済の導入コスト・手数料・入金サイクルの問題などにより、決済手段の多様化が浸透しづらいという。また、多額の葬儀費用を一括で現金で用意する負担は、多くの喪主が頭を抱える課題のひとつとなっている。

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