アップルが中国に開設予定の研究センター、ハードウェア開発拠点に？

　Appleの中国初となる研究センターは、4500万ドルをかけて北京に開設され、ハードウェアの開発拠点になるという。建設地の所有者がそのように述べ、プロジェクトの詳細の一部を初めて明らかにした。

　この施設は500人の従業員を収容し、「主にコンピュータハードウェアと通信、オーディオおよびビデオ装置、その他の機器などの高度な技術の開発に従事する」という。中国国営の中関村サイエンス・パーク管理委員会が現地時間9月29日にソーシャルメディアに投稿し、これを入手したWSJが報じた。