「ゆっくりとしたペースで提供していくつもりだ」とSpiegel氏はWSJに語っている。「人々の生活に合うかどうか、人々が気に入るかどうかを見定める」(Spiegel氏)
「お気に入りの思い出の1つを思い浮かべてほしい」とSnap.comには記されている。「そこに戻って、その思い出をそのときと同じように見ることができるとしたらどうだろうか」(Snap.com)
Snapchatは2014年、眼鏡をかけている人が見ているものを録画できる、「Google Glass」のようなスマートな眼鏡を開発する新興企業Vergence Labsを買収している。2015年には、コンピュータビジョンや機械学習を専門とする科学者やソフトウェアエンジニアで構成される「Snapchat Research」を立ち上げた。
3月には、極秘の新プロジェクトのためにハードウェアの専門家を雇用していると米CNETは報じていた。
Spiegel氏が眼鏡のプロトタイプを装着して公共の場に現れた様子を報じられたこともあった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス