米国時間9月7日に発表されたアップルの「iPhone 7/7 Plus」では、ヘッドホン端子が省かれた。この発表により、注目が集まっているのが、iPhoneとワイヤレス接続できるBluetoothイヤホンだ。 前回の「イヤホンジャックがなくても大丈夫--ワイヤレスイヤホン編」、「ワイヤレスヘッドホン編」に続き、左右のケーブルさえも省いた完全ワイヤレスイヤホンとLightning接続モデルを紹介する。どちらのジャンルもまだリリース数は少ないが、注目度は抜群。特に完全ワイヤレスモデルはその機能や形、重量などの細かなスペックにまで関心が集まっている。 写真は、元祖完全ワイヤレスモデルの「EARIN(イヤーイン)」。本体重量約3.5gの極小ボディで、カプセル部と呼ばれるケースは充電池の役割も果たす。70分の充電で約2.5時間から3時間の連続再生が可能。携帯用カプセルに入れて充電すれば、さらに2.5時間から3時間の再生に対応する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
CNET Japan(Facebook窓)