米国時間9月7日に発表されたアップルの「iPhone 7/7 Plus」では、ヘッドホン端子が省かれた。この発表により、注目が集まっているのが、iPhoneとワイヤレス接続できるBluetoothイヤホンだ。 前回の「イヤホンジャックがなくても大丈夫--ワイヤレスイヤホン編」に続き、今回はヘッドホンのワイヤレスモデルを紹介する。有線ケーブルを付属した2ウェイモデルが多く、ノイズキャンセリング機能も備えるなど、多機能モデルが目立つ。 写真は ソニーのワイヤレス接続にノイズキャンセリング機能を搭載した「h.ear on wireless NC MDR-100ABN」(ソニーストア税別価格:3万4880円)。ワイヤレスモデル向けに専用設計した40mmのHDドライバユニットを備え、ノイズキャンセリングは周囲の騒音を分析し、3つのノイズキャンセリングモードの中からその場に適したモードを自動で選択する「フルオートAI(Artificial Intelligence)ノイズキャンセリング機能」を採用する。 操作ボタンはハウジング部に集約。1.2mのケーブルを接続すれば、ハイレゾ対応ヘッドホンとして使用できる。
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