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「Apple Watch Series 2」レビュー(前編)--その進化は耐水とGPSのみにあらず - (page 2)

Scott Stein (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2016年09月26日 07時00分
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 購入を検討すべき対象はほかにもある。初代Apple Watchは今でも販売されているが、アップデートされている。「Apple Watch Series 1」と呼ばれるこのモデルは、基本的に初代Apple Watchと同じハードウェアを備えるが、Apple Watch Series 2と同等の処理速度と言われる新チップを搭載している。新モデルのように、最新で最高のGPSや耐水性能を備えているわけではない(ただし、「iPhone 7」のように防沫性能は備えており、多少水に浸かっても大丈夫だ)。それから、輝度が向上した新ディスプレイも搭載していない。しかし、その分価格も安い(ただし、初代Apple Watchはそれよりもさらに低価格で販売されていることが多い)。

 GPSや水泳の測定機能を必要としない多くの人にとって、新しいApple Watch Series 1は実は理想的な選択肢なのではないかと筆者は感じている。もしかすると、これこそ、誰もが着用すべきスマートウォッチなのかもしれない。

 筆者はApple Watchの中では、Apple Watch Series 2が気に入っている。スマートウォッチの中でのお気に入りにもなった。それでも、Apple Watch Series 2は万人向けの製品ではない。

 だが、Apple Watch Series 2の購入を検討していて、まだ入手していない人は、手に入れるべきだろう。あるいは、その代わりに古いApple Watchのソフトウェアをアップデートして、新しいバンドを購入すべきだ。より低価格なApple Watch Series 1との比較レビューを確認してからでもいい。

 ところで、言い忘れていたが、これまでと同様、Apple Watchを使用するには「iPhone」が必要だ。iPhoneを所有しているなら、入手できるベストなスマートウォッチはApple Watch Series 2だろう。

耐水性能とその意味

 多くのスマートウォッチやフィットネストラッカーが機能や性能を強化しており、耐水性能は「あると便利」なものから「必須」のものになりつつある。Apple Watch Series 2は水深50mの耐水性能を搭載して、競合製品を一気に追い抜いた。さらに、この耐水性能は真水と塩水の両方に対して有効だ。つまり、このApple Watchを装着したまま、海に入っても大丈夫である。

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提供:Sarah Tew/CNET

 実際に、Apple Watch Series 2は「Workout」アプリ内で水泳のワークアウトと推定消費カロリーを記録できるようになった。ただし、筆者はまだこのApple Watch Series 2を装着して海やプールで泳いでいない。少しの間、イースト川に浸けたことはある。装着したままシャワーも浴びている。機会があるごとに、水中に沈めてもいる。

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提供:Sarah Tew/CNET

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