新しく発売された「iPhone 7 Plus」でノイズが発生しており、端末の負荷が高いとシーというその音が大きくなると、ユーザーが報告している。
Stephen Hackett氏が同氏のブログサイト「512 Pixels」に投稿した記事によると、この音はiPhone 7 Plusを耳に近づけなくても、机の上に置いているだけで聞こえるほど大きいという。本体の背面、おそらくCPUから聞こえてくるようだとしている。
Hackett氏は、「iCloud」のバックアップを新しい端末に復元している時に初めてその音を聞いたと述べている。これまでの「iOS」搭載端末でも似たような問題に遭遇した人の話を聞いたことがあったが、自身がiPhoneでノイズ関連の問題に遭遇するのは初めてだったという。
Hackett氏がAppleに連絡したところ、同社は端末の交換に応じた。
Appleは9月16日に新しいiPhoneを発売した。顕著な変更点の1つとして、ヘッドホンジャックがなくなり、「Lightning」を介してヘッドホンに接続するようになったことが挙げられる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
IoT推進に思わぬ落とし穴?
設計段階から注意したいポイントと支援
最新AMDプロセッサを採用した最先端H/W
ユーザーの求める幅広いラインナップを実現
MSとパートナー企業主催のハッカソンが
企業文化変革のきっかけに