次期「iPhone」発表まであと数日となった。しかし、このイベントでは新型「iPhone」の発表以外にも多数の内容が盛り込まれる見込みだ。
iPhone以外で予測されている内容を、以下にまとめて紹介する。
新店舗、製品販売状況、そしておそらくは開発者に支払われた金額の最新情報が発表される。もしかしたら、欧州連合(EU)に命じられた多額の追徴課税に関して何らかのコメントがあるかもしれない。
これまでの傾向に基づき、これは9月14日頃になる見込みだ。しかし、土壇場で大きなバグが検出される場合があるので、直ちにアップグレードするのは避けた方がいいかもしれない。
すべてがこれまでどおりであれば、9月末までに数件のiOS 10パッチがリリースされると考えられる。
正式版はおそらく10月にリリースされる。それとともにいくつかの「Mac」アップデート版が発売されることが期待される。
iOS 10と同じ日にリリースされる見込みだ。iPhoneを直ちにiOS 10にアップグレードしないつもりならば、そちらをアップグレードする準備が整うまで、このアップグレードも先送りすることをお勧めする。
Appleファン待望のハードウェアが、光沢を増して新登場する。「FaceTime」カメラを搭載し、GPS受信器を内蔵すると予測されている。
WWDC 2016で予告があったことから、iOS 10、watchOS 3、iPhone 7とともにリリースされると考えてよさそうだ。
iPhone 7からヘッドホンジャックを廃止することで、Appleにとっては、新しい(そして間違いなく高価な)アクセサリ製品を発表する絶好の機会となる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」