Googleは、同社ブラウザ「Chrome」の「Windows」版に新しい節電機能を追加した。
Googleによると、「Chrome 53」には動画再生時のCPUとGPUの消費電力を抑えるための多数の改良が加えられており、その他にも性能や消費電力が「大きく」改善されているという。
Googleは、これらの主張を裏付けるテスト結果をまだ公開しておらず、これでChromeの「Edge」との差が埋まったとは筆者は思っていないが、Googleがこの課題に対処ようとしているのは喜ばしいことだ。
バッテリ寿命の延長に加え、Googleは「マテリアルデザイン」と同社が呼ぶ変更を、ユーザーインターフェースの微調整という形でChromeに加えている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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