アップル、「Mac」新モデルや「iPad」のスタイラス機能強化を計画か

Jake Smith (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 佐藤卓 吉武稔夫 (ガリレオ)2016年08月30日 11時48分

 Appleが「iPad」と「Mac」のラインアップで複数のアップグレードを計画しているという。Bloombergが報じた

 まずiPadについて、Appleはハイエンドユーザーの要望に応え、「iOS」でスタイラスの「Apple Pencil」をさらに活用できるように、ソフトウェアをアップグレードする予定だという。このアップデートは2017年に実施され、これによってAppleは高価格モデルであるiPad Proから得られる収益を増やせる見込みだとされている。

 Apple Pencilは、「メモ」など特定のアプリを使うときだけでなく、理論的にはiOS使用時にいつでも注釈を付けられるようになるという。この新しいスタイラス機能が「iOS 10」に対する段階的なアップデートで搭載されるのか、2017年秋の大規模なアップデート(通常通りだと「iOS 11」)の目玉機能として登場するのかははっきりしない。

 また、ソフトウェア以外についても、AppleがiPad向けにより高速なディスプレイ技術の開発を進めており、ズーム、パン、スクロールといった操作がよりスムーズになるとBloombergは報じている。ただし、iPadのハードウェアについては、2017年までアップデートされないという。

 Macについては、グラフィックス機能を向上させた新しいバージョンの「iMac」のほか、「多機能」USB-C技術を搭載した「MacBook Air」、筐体をより薄くした「MacBook Pro」が計画されている。Macのアップグレードは、早くも10月には発表される可能性があるという。

 「MacBook Pro」がさらに薄くなるという話を耳にするのは、これが初めてではない。Bloombergは以前の報道で、「OS X」のジェスチャ操作に慣れたパワーユーザーの要望に応えるための、ファンクションキーの役目も果たすキーディスプレイをキーボード上部に搭載する計画があると伝えている。

 また、Appleは長く待たれていたスタンドアロンの「Thunderbolt」ディスプレイもアップグレードするようだ。新型のThunderboltディスプレイは、LG電子との提携により新しい5Kモニタを搭載したものになるという。この新しいディスプレイのピクセル数は、1080pのテレビと比べて7倍になる。

 Appleは米国時間8月29日、メディア向けイベントを9月7日に開催することを明らかにしており、そのイベントで「iPhone 7」を発表すると予想されている。また、6月に初めて発表されたiOS 10と、9月にリリースされると言われる「macOS Sierra」が披露される可能性もある。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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