ディー・エヌ・エー(DeNA)とクリプトン・フューチャー・メディアは8月18日、DeNAのニュースアプリ「ハッカドール」とクリプトンが展開するバーチャル・シンガー「初音ミク」とのコラボレーションを発表。「8月39日計画(仮)」と題した特設サイトを公開した。
今回のコラボレーションは、2014年8月のサービス開始にあわせて公式キャラクターとして誕生したハッカドールと、2007年8月に最初のソフトウェアが発売された初音ミクに共通する8月に合わせて開催が決定したもの。
コラボ展開では主に5つの企画が用意され、ハッカドールのアプリ内で「ハッカドール×初音ミク」と題した描き下ろしイラストの配布を行うのをはじめ、9月に開催されるイベント「初音ミク『マジカルミライ2016』」や音楽RPGアプリ「初音ミクぐらふぃコレクション~なぞの音楽すい星~」、CGM型コンテンツ投稿サイト「piapro(ピアプロ)」など、クリプトンが主催・運営するさまざまなイベントやサービスに連動した企画を展開する。また、ハッカドールと初音ミクの双方のファンにも楽しめる大型のシークレット企画も準備しているという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス