かつてはモバイル写真共有サービスで無敵の王者だったInstagramが、Snapchat風の機能を搭載した。目玉の1つとして追加された「Stories」機能により、ユーザーは、1日に撮影した写真や動画をまとめてスライドショー形式で表示し、それを24時間保存できるようになった。
競合ソーシャルメディアのSnapchatが考案して人気を博したストーリー機能と同じように、Instagramのユーザーは、作成したストーリーの公開範囲を選択できる。ユーザーを指定して共有、一般公開、さらに完全非公開も選べる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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