KDDIは7月14日、「Galaxy S7 edge」の限定モデルとして、オリンピックをモチーフにした「Galaxy S7 edge Olympic Games Edition」を2016台限定で発売すると発表した。同日正午からau Online Shopにて予約を受け付ける。一括払いの端末価格は、12万2040円。
Galaxy S7 edge Olympic Games Editionは、5月に販売を開始したGalaxy S7 edgeをベースにリオオリンピックをモチーフとしたデザインにしたもので、オリンピックの五輪の公式の5色を使用している。
五輪の5色は、ホームとロック画面のインターフェースに加えて、メッセージやダイヤルなどにも配色されている。また、1から2016までのシリアル番号が限定モデルとして背面に印字されている。
Samsungは、リオオリンピックの会場でGalaxy S7 edge Olympic Games Editionとコードレスなウェアラブルイヤホン「Gear IconX」を日本選手を含む出場する全選手1万2500名に提供するという。会期中の快適なコミュニケーション支援を目的としたもの。
選手に配るものと同じ同じモデルを、日本のほか、ブラジル、米国、中国、ドイツ、韓国の6カ国で各国2016台限定で販売する。Gear IconXが同梱されるのは日本だけとなる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」